【驚愕】13歳少年が無許可でホットドッグ店を営業 →住民が環境衛生局に通報した結果……
- 2018.07.23
-
12

1
米国の13歳の少年が始めたホットドッグスタンドが無許可であることを市の衛生局が見つけ、営業停止にする代わりに、許可取得を全面的にバックアップした。この出来事は、海外メディアで話題になっている。

ミネソタ州ミネアポリス市に住むJaequan Faulkner君(13歳)が、自宅の前でホットドッグスタンドを始めたのは2016年のこと。
叔父さんが使わなくなったホットドッグロースターを借りてホットドッグを作り、加えてスナック菓子やソフトドリンクも売った。
開業した一番の目的は、服を買うことだったそうだ。
Jaequan君のホットドッグスタンドは近隣の人たちから愛されるようになり、やがてその存在が市内に広く知れ渡るようになったという。
ところが、Jaequan君が市の許可を得ずに営業していることを誰かが見つけ、環境衛生局に通報した。
通報を受けた市の環境衛生局がとった措置は、意外なことに営業停止命令ではなく、ホットドッグスタンドの営業を全面的にバックアップすることだった。
Dan Huff環境衛生局長は海外メディアにこう語っている。
「無許可営業の通報について知った時、通常なら営業停止命令を出すところですが、私はこう言ったんです。『ノー、この子の店を潰すようなことはしないよ』とね。
許可を取っていないなら、取れるように助ければいい。ポジティブな方向に持って行こう。そして、この子がちゃんとしたビジネスを続けられるようにしよう、とね」
それから市の衛生指導員がチームを作り、Jaequan君に食品の安全性や衛生的な環境の必要性について教えた。
ホットドッグは常に60度以上の温度に保っておかなければならない規則が(ミネアポリス市には)あるが、その温度を計るための温度計を無料で与えたり、野外で手を洗うための簡易洗浄機や直射日光を防ぐためのテントを、局のスタッフがボランティアで寄贈した。
営業許可の申請に必要な費用87ドルも、衛生局スタッフたちのポケットマネーから出ている。
市衛生局はさらに、小規模な起業家をサポートする地元の非営利団体「NEON」にコンタクトし、協力を要請。
現在、NEONの担当者がホットドッグスタンドの経営戦略や財務管理について、Jaequan君にアドバイスしているそうだ。
https://irorio.jp/sophokles/20180721/480086/

ミネソタ州ミネアポリス市に住むJaequan Faulkner君(13歳)が、自宅の前でホットドッグスタンドを始めたのは2016年のこと。
叔父さんが使わなくなったホットドッグロースターを借りてホットドッグを作り、加えてスナック菓子やソフトドリンクも売った。
開業した一番の目的は、服を買うことだったそうだ。
Jaequan君のホットドッグスタンドは近隣の人たちから愛されるようになり、やがてその存在が市内に広く知れ渡るようになったという。
ところが、Jaequan君が市の許可を得ずに営業していることを誰かが見つけ、環境衛生局に通報した。
通報を受けた市の環境衛生局がとった措置は、意外なことに営業停止命令ではなく、ホットドッグスタンドの営業を全面的にバックアップすることだった。
Dan Huff環境衛生局長は海外メディアにこう語っている。
「無許可営業の通報について知った時、通常なら営業停止命令を出すところですが、私はこう言ったんです。『ノー、この子の店を潰すようなことはしないよ』とね。
許可を取っていないなら、取れるように助ければいい。ポジティブな方向に持って行こう。そして、この子がちゃんとしたビジネスを続けられるようにしよう、とね」
それから市の衛生指導員がチームを作り、Jaequan君に食品の安全性や衛生的な環境の必要性について教えた。
ホットドッグは常に60度以上の温度に保っておかなければならない規則が(ミネアポリス市には)あるが、その温度を計るための温度計を無料で与えたり、野外で手を洗うための簡易洗浄機や直射日光を防ぐためのテントを、局のスタッフがボランティアで寄贈した。
営業許可の申請に必要な費用87ドルも、衛生局スタッフたちのポケットマネーから出ている。
市衛生局はさらに、小規模な起業家をサポートする地元の非営利団体「NEON」にコンタクトし、協力を要請。
現在、NEONの担当者がホットドッグスタンドの経営戦略や財務管理について、Jaequan君にアドバイスしているそうだ。
https://irorio.jp/sophokles/20180721/480086/
5
こういう世の中になればいいのにね
11
チャーシューの許可とってんのかよああん?
13
やさしい世界
|
Pickup!
15
まあ数年後には貯めた金で銃火器や薬に手を染めるんですがね(´・ω・`)
144
>>15
それより強盗とか来ないか心配だわ
それより強盗とか来ないか心配だわ
16
本来はこんな事しないだろうに、、偶然が重なった希有な事例。
17
こんな極太ソーセージ入って2ドルは安い
19
取り締まられた他の営業者「おれの時と違うんだけど」
117
>>19
お前大人じゃん
お前大人じゃん
214
>>19
おめーは要綱読めるだろ?
資金集めだって働いて集められる
大人は泣いてもこの子と同じ餅が貰えるとは限らんでしょ
おめーは要綱読めるだろ?
資金集めだって働いて集められる
大人は泣いてもこの子と同じ餅が貰えるとは限らんでしょ
20
13歳少年のソーセージまで読んだ
24
甘やかしてどーするだ
世間を舐めきった大人にしかならないぞ
世間を舐めきった大人にしかならないぞ
25
イイハナシダナー
26
この少年が後に全米にホットドッグチェーン店を展開させる創業者になるまでは読めた
102
>>26
背広着た大人に騙されて乗っ取られるんだろうな
背広着た大人に騙されて乗っ取られるんだろうな
147
>>102
それを取り返そうと仲間達ととんでも作戦して
それが映画化するんですね
それを取り返そうと仲間達ととんでも作戦して
それが映画化するんですね
27
むしろ髪型がホット
29
こういう教育方針なんだよな
でも、販売時間は夕方の4時頃から6時頃までだったりする
でも、販売時間は夕方の4時頃から6時頃までだったりする
33
日本なら少年院送りだな。こういうところはアメリカっていいなぁと思う。
35
黒人少年だから美談になると思ってやったんじゃないの
36
13歳ってだけで日本なら潰されるな
39
日本もこのくらい寛容だといいのにな
46
スレタイでアメリカの話だとわかった
日本なら逮捕だ
日本なら逮捕だ
52
飲み物が全然冷えてなくて笑う
56
日本だと叩かれて潰されるんだろうな
60
>>56
当たり前じゃん
法令破っておいて好き勝手できると思うなよ
当たり前じゃん
法令破っておいて好き勝手できると思うなよ
58
アメリカだと屋台のホットドッグを食えない奴は一人前の男として見られないからな
62
アメリカかっけえ!
63
素晴らしい
64
やめるにやめられないな
65
こういう特別扱いあんまり関心しないな。便乗してくるの沸いてきたらどうする?っていう話
74
やっぱりアメリカってこういうところが日本とは決定的に違い過ぎるよね
78
日本なら拡散してデマを混ぜ混んで袋叩き
81
良かったな食中毒で死人とか出なくて(´・ω・`)
12 コメント
- 1: 2018/07/23 20:37:55
- 2: 2018/07/23 20:52:11
- 3: 2018/07/23 20:57:50
- 4: 2018/07/23 21:27:47
- 5: 2018/07/23 21:41:26
- 6: 2018/07/23 21:46:34
- 7: 2018/07/23 21:48:53
- 8: 2018/07/23 21:52:31
- 9: 2018/07/23 21:53:10
- 10: 2018/07/23 22:02:39
- 11: 2018/07/23 22:37:08
- 12: 2018/07/23 23:33:03
オススメ記事
最近の関連記事
カテゴリ「国際・海外」の最新記事
最近の記事
最近の人気記事