
1
吉岡:人は、脱いだ人を「脱いでる人が芝居している」って見るんですよ。脱がない人のことは、はじめから「この人は芝居する人なんだ」という目で見ます。その壁ってすっごく厚くて高くて、自分で自分の首を絞めるみたいな行為をしてしまったと思うこともあります。でも、時間が経って、それがよかったと言ってくれる人がいるのは、やっぱりすごく嬉しい。今となっては、グラビアは本当にやってよかったです。
吉澤:すごく素敵な話。
吉岡:グラビア撮影用の水着って、本当に冗談じゃないくらい痛いんですよ……! スタイリストさんが素敵だって思った布でつくっていて、ゴムとかが入っていないんです。
吉澤:そうなんだ、完全にフィクションなんだね。
吉岡:市販の水着はちゃんと伸びるし守ってくれるけど、私が着ていたグラビア用の水着は、人に見てもらうための水着だったから、ゴムが入っていないどころか、革紐や伸びない布でできることもあって。皮膚に食い込むくらいぐっと縛るから、次の日も跡が残っているんですよ。食い込ませることでお肉がちょっと盛り上がって、それが色気になるという。
—たんに「服を脱いだ」のではなく、文字通り、身体や人生をかけた物語をつくりあげて提示しているわけですね。
吉岡:だから、週刊誌を見るときに本当に考えてほしいのは、写真に写っている子たちは、一世一代の賭けをしているということ。消耗品になることを前提に脱いでいることも含め、いろんなことを思いながら、そこで笑顔でいるんだよっていうのをわかってほしいなと思います。
https://sheishere.jp/interview/201710-yoshizawayoshioka/3/
吉澤:すごく素敵な話。
吉岡:グラビア撮影用の水着って、本当に冗談じゃないくらい痛いんですよ……! スタイリストさんが素敵だって思った布でつくっていて、ゴムとかが入っていないんです。
吉澤:そうなんだ、完全にフィクションなんだね。
吉岡:市販の水着はちゃんと伸びるし守ってくれるけど、私が着ていたグラビア用の水着は、人に見てもらうための水着だったから、ゴムが入っていないどころか、革紐や伸びない布でできることもあって。皮膚に食い込むくらいぐっと縛るから、次の日も跡が残っているんですよ。食い込ませることでお肉がちょっと盛り上がって、それが色気になるという。
—たんに「服を脱いだ」のではなく、文字通り、身体や人生をかけた物語をつくりあげて提示しているわけですね。
吉岡:だから、週刊誌を見るときに本当に考えてほしいのは、写真に写っている子たちは、一世一代の賭けをしているということ。消耗品になることを前提に脱いでいることも含め、いろんなことを思いながら、そこで笑顔でいるんだよっていうのをわかってほしいなと思います。
https://sheishere.jp/interview/201710-yoshizawayoshioka/3/
5
私は脱がされた
8
今の女優さんも大抵水着からスタートしてるけどな
13
自分で選んだ自信があるって言えるのは偉いな
コメント一覧 (20)
kanasoku
が
しました
kanasoku
が
しました
消耗品とか脱いでる人に失礼でしょ
kanasoku
が
しました
kanasoku
が
しました
kanasoku
が
しました
kanasoku
が
しました
kanasoku
が
しました
ヒットした代表作があればその作品の人って印象になる
この人の場合はそれがないからずっと脱いでた印象しかない
kanasoku
が
しました
kanasoku
が
しました
キリスト曰く「罪を犯したことのない者だけが石を投げなさい」。これと似たようなものだがお世話になった事のない者だけが石を投げられるんやで。だからワイは彼女たちに石を投げる気は全くないぞ
kanasoku
が
しました
この人は元から女優なんだろ?完敗やん
kanasoku
が
しました
kanasoku
が
しました
綾瀬はるかや小池栄子も最初から役者一筋だったのなら売れてないかも
グラビア上がりなのに演技力高いじゃん!で注目されたところが大いにある
ZARDの坂井泉水もシンガーとして成功したのに最後まで言われ続けたし。。
kanasoku
が
しました
杉本有美がグラビアで有名になると
業界内でグラビア上がり扱いされると語ってたな
業界での扱い考えると確かに脱いだほうが面倒そう
kanasoku
が
しました
男に性的に見られたい欲求より同性に憧れられる存在になりたいやつの方が方が多い
kanasoku
が
しました